西宮市 お盆前、ギリギリ修理完了です! ASホールディングス オートサポートグループ

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お盆前、ギリギリ修理完了です!

 対向車が来たので、細い路地なので止まっていたところ、相手はそのまま直進して横を越すって言ったとのことでした。
ところが保険会社が言ってきたのは50対50。持ちわかれで自分の分は自分で直しましょうと言ってきました。
こちらは会社の車です。しかも運転士さんが運転していた車です。強引な運転は間違いなくしません。運転手さんも完全に止まっていたと言っていました。きちんと法律に則って過失割合を決めて欲しいですということで、調査会社を入れていただくことをお願いしました。向こうのドライバーは完全にこちらが動いていたと言っているそうですが、実は最近多いんです。ドライバーの方結構高齢な方で、今回事故を起こすと家族から免許返納しろと言われるらしいんです。以前もお客様の事故で追突してきてるのに、こちらがバックしてきたと言い張る80代の方がおられました。免許をなくすことを考えると、言いたくなくても嘘を言われてしまうのです。幸いバックしてきたと言い張るものに関してはドライブレコーダーが映っていたので、潔白は証明できたのですが、最近こういう嫌な嘘をつかれる場合が多いです。直前に止まった場合などは1割過失がつくとなど判例から見てわかるのですが、5分5分でとかちょっと得をしたいから?どうせ保険を使うのであれば過失が73であろうが、82であろうがあまり変わらないんですけど、そここだわって意味があるのかなと僕はいつも考えています。本当に意味を理解して、自分が悪い場合は82であっても、これは僕が悪い客0にしてほしいなどと保険会社に言えばいいと思います。ただ保険会社が支払いを渋るため、全部直してあげてほしいと言っても、相手が方には伝えない場合も多いです。社長あと10,000円だけ負けてよ。そう言って年間1000件負けてもらえれば10,000,000浮く仕組みなんです。この仕組みがどうにかならない限り少しでも出さないでおこうとする側と、適正なものをもらえたら良い、少しでも得したい、と言うもの同士、なかなか話はすっと決まらないでしょうね。
悲しい話です。

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